車両試験と走行試験
ATESTEO とstraesser:  全サービスを一元化
車両試験と走行試験 のサービスを最大化するため、パワートレイン試験のNo. 1であるATESTEOと実路走行試験の大手であるstraesser社(所在地シュツットガルト)が合併しました。ATESTEOグループのネットワークとして、ATESTEOとstraesserは車両試験と実路走行試験の全サービスを一元化し提供します。

ATESTEOの車両試験
  • 現場の車両測定用の試験装置
  • -40℃までの恒温槽
  • 独自開発の高度な測定技術
  • シャシダイナモ試験
  • テストコース試験
  • 車両の音響測定
  • 実路負荷データ(RLD) 取得
  • ギアシフトアナライザ(GSA) 測定
  • AT/DCT/CVTベンチマーク試験
straesserの実路走行試験
  • 280名のテストドライバー
  • 年間走行距離2500万km
  • 短距離試験
  • 耐久試験(週7日/24時間稼働)
  • 高温/低温試験
  • 試験車両用の作業場

車両試験
車両試験と走行試験 ひとつである公道試験は、計測機の車両への実装、データ収集、およびデータ分析を含む短距離走行試験および、車両全体あるいは個別コンポーネントの品質保証のための長距離走行試験の試験プログラムを提案致します。これらの試験は、一般道、特定の試験ルート、あるいは社外テストコースでお客様のカスタム仕様に従って実施します。

試験サービス内容:
  • 完成車両試験
  • 振動・騒音測定、燃費計測、耐久寿命試験、動的性能試験
  • シャシダイナモおよびテストトラックでの完成車両試験
  • 車両計装‐データ取得及び評価

 

車両試験:シャシダイナモ試験
シャシダイナモ試験多数のドライブトレン試験用のテストベンチに加え、ATESTEOは車両全体体の試験が可能なダイナモメータを保有しています。テストベンチ上で、疑似運動慣性重量を用いて、瞬時に正確に実際の運転状況を作り出すことができます。単軸単ローラーを装備したテストベンチは、燃料消費量や排ガス量の計測および機能試験や耐久試験用として適切な設備です。300kWの出力を備え、乗用車および小型商用車を連続駆動力8000Nおよび短時間駆動力12000Nで稼動させることができます。車両重量は500~3500kgの範囲でシミュレーションでき、最高車速250km/hまで試験可能です。試験場ネット寸法は24 m x 14 m x 6.5 mです。
試験では、お客様のテストパターンが正確にシミュレーションされます。試験車両に当社が開発したギアシフトロボット(GSE)アクチュエータを搭載して自動運転が可能です。

車両試験:テストコース
ATESTEOは、テストベンチを補完して乗用車および商用車の車両試験のためテストコースを運用しています。テストコースは、外部からの視界を遮断し、乗用車および商用車の車両試験中に走行騒音も計測できる仕様になっています。テストコースでは、前後方向の加速、減速試験、登坂試験およびクリープ試験を実施することができます。サーキットは全長825m、道幅3.6mのループ状で連続して運転することが可能です。適度に延びた直線コースから30度バンクのカーブに入り、このカーブでは約70km/hまで車速を上げて走行することができます。

ATESTEOテストコース仕様:
高さ5.5メートルの樹木壁がテストコースを遮蔽、全設備
24時間ビデオ監視によりプロトタイプ車試験の機密を保護。

  • DIN ISO 362 and ECE-R 51の測定基準に従った通過騒音測定
  • 車内騒音試験および音響エンジニアリング
  • アセンブリおよびサブアセンブリの振動・発振挙動
  • 車両の前後方向動特性試験
  • テストコース長(連続ループ): 825 m
  • トラック幅: 3.6 m
  • 騒音測定場の半径: 50 m
  • テストコース路面: DIN 10844準拠
  • 勾配 2%, 4%, 8%, 12%, 20%

車両試験:音響計測
車両試験における主要な指標として振動騒音挙動があります。個々のドライブトレーンコンポーネントの振動がどの程度室内騒音に音響計測試験影響しているかは、車両を用いてのみ評価が可能です。ATESTEOでは、お客様に代わって車室内の様々な空気伝播騒音の試験を実施することができます。さらに、車両試験中に車内とエンジンルームの空気伝播騒音と構造伝播騒音を比較計測することにより、音の伝達経路を探求し、ドライブトレインのねじれ振動を究明します。また、ATESTEOは、テストコースおよびDIN 45635 class 1基準に準拠した音響ダイナモメータを所有しており、前後方向動的特性の検討も実施できます。

車両試験:音響テストベンチ
シャシダイナモと半無響室による音響試験ATESTEOでは、お客様が開発段階で車両音響試験を実施できるように、ダイナモメータを備えた半無響試験室を保有しています。このテストベンチでは、すべての仕様のモーターサイクル、乗用車および小型商用車を試験することができます。音響クラッディングによる低カットオフ周波数は100 Hzです。 この半無響室は、DIN 45635に準拠しており、精度グレード1の音響測定を実施することができます。

車両試験:走行負荷データ(RLD)収集
車両が実際に使用される場合の車両やコンポーネントに掛かる走行時の負荷データを測定し解析することにより、運転方法や道路のコンディションによって車両やコンポーネントへどのようなストレスが掛かるかについての理解をが深めることができます。特定の試験ルートあるいはテストコースにてデータを収集し開発フローに取り入れることにより、開発フェーズで使用する負荷スペクトルやテストサイクルの有効性を検証することができます。

当社のサービス:走行負荷データ収集結果
  • 詳細な試験計画立案と実行
  • 長年の経験に基づく負荷サイクルのコンサルティングと提案
  • 計測技術に基づく車両計装
  • 収集データの評価分析および結果レポートの作成
車両試験:ギアシフト分析(GSA)

乗用車および商用車のシフトフィーリングは、益々重要になってきています。ATESTEOは、自社開発のツールであるギアシフト分析(GSA)を使って、シフトに関する重要なパラメータをすべて取得し、客観的な分析を行います。GSAにより、シフト中の異常を特定し、開発プロセス中に直接修正することができます。

車両試験:AT, DCTおよびCVTトランスミッションの性能とドライバビリティのベンチマーク試験
ベンチマーキングトランスミッションおよび車両は、関連するパラメータの取得と分析のため高品質の計測技術により計装されます。試験走行は、一般道、自社内

 

実路走行テストのリーダーstraesserによる実路走行試験
実路走行テストでは、短距離試験から長距離試験まで車両全体またはコンポーネントの品質保証のための完全な試験プログラムを提供します。世界各地の公道、指定試験ルートまたは試験場などで、お客様の個別のスペックに基づきご希望に沿った試験を行います。

試験サービスの内容:実路走行試験

  • 生産前および継続試験
  • 車両耐久試験 (3シフトx週7日稼働)
  • 公道およびテストコースでの走行試験
  • 試験車両の作業場

 

    実路走行テスト:短距離試験
    短距離テストコースでの走行試験は、主に、パーツ、コンポーネント、あるいは車両システムの機能試験です。この試験には、コンポーネントやアセンブリーを高精度の計測技術を用いて計装する必要があります。プロジェクトによっては、車両全体を完全に計装する必要もあります。

    • パーツ、コンポーネント、車両システム機能試験
    • 高精度の測定技術によるコンポーネントまたはアセンブリの計装
    • 車両全体への完全な測定装置の計装
    • 実路負荷データ取得(ベンチ試験サイクル開発)
    • 計測走行/測定関連装置
    • 機能試験例:シフト評価、NVH測定、温度試験
    • 極寒酷暑試験
    • ベンチマーキング

    実路走行テスト:耐久試験(24時間x7日稼働)
    短距離テストコースでの走行試験は、主に、パーツ、コンポーネント、あるいは車両システムの機能試験です。この試験には、コンポーネントやアセンブリーを高精度の計測技術を用いて計装する必要があります。プロジェクトによっては、車両全体を完全に計装する必要もあります。

    • パーツ、コンポーネント、車両システム機能試験
    • 高精度の測定技術によるコンポーネントまたはアセンブリの計装
    • 車両全体への完全な測定装置の計装
    • 実路負荷データ取得(ベンチ試験サイクル開発)
    • 計測走行/測定関連装置
    • >機能試験例:シフト評価、NVH測定、温度試験
    • 極寒酷暑試験
    • ベンチマーキング

    実路走行テスト: 極寒酷暑環境試験
    極寒酷暑環境試験欧州内および海外のお客様向けに、コールドスイッチ性、コールドリップル、クラッチ動作、適切な気候帯(高温または低温)での冷却性能などの気候関連の現象を測定し、結果を車両開発のために提供します。試験走行については、閉鎖されたテスト用地または公道での適切なテストトラックを編成します。さらに、ドライバー、メカニック、テストサイクル、測定技術、およびその他の必要なすべてのリソースとサービスがプロジェクトで利用できます。